前回の記事では「内服治療」の基本を整理したが、
今回はさらに一歩踏み込み、「内服+外用セット」の2026年最新状況を比較する。
2026年最新比較:内服2種+外用セット
※12ヶ月定期・一括購入時の1ヶ月あたり実質費用(税込)。
フィナステリドをベースにする場合
| クリニック名 | 月額目安 | 外用スペック | 特徴 |
|---|---|---|---|
| レバクリ | 7,882円 | ミノキ5% | 個別購入で無駄がない。継続性重視。 |
| DMMオンライン | 9,405円 | ミノキ15% | 高濃度外用を安価に試せる。 |
| SBC(湘南AGA) | 13,027円 | ミノキ6.5% | サプリ込みの充実パッケージ。 |
| クリニックフォア | 23,188円 | ミノキ12% | ブランドと網羅性を重視する方向け。 |
デュタステリドをベースにする場合
強力な「守り」であるデュタステリドを選ぶと、クリニックごとの姿勢が鮮明に出る。
| クリニック名 | 月額目安 | 外用スペック | 特徴 |
|---|---|---|---|
| レバクリ | 10,616円 | ミノキ5% | 個別購入。デュタを選んでも1万円強を維持。 |
| DMMオンライン | 10,083円 | ミノキ15% | デュタ+高濃度外用の破壊的なコスパ。 |
| SBC(湘南AGA) | ー | ー | 固定セットなし(個別積み上げ対応)。 |
| クリニックフォア | ー | ー | 固定セットなし(個別積み上げ対応)。 |
【考察】2026年、結局どこを選ぶべきか?
比較から見えてくるのは、「セットという縛り」をどう考えるかだ。
筆者のスタンスは一貫している。
「AGA治療の本番は内服薬。外用薬はあくまでサポート(気休め)である」という考え方だ。
そう考えると、DMMの「15%」という数値スペックは確かに魅力的だが、
内服で最強の布陣(デュタ+ミノタブ)を敷いているなら、
外用はレバクリのような標準的な「5%」で十分ではないか。
レバクリの強みは「自由度」だ。
セットではないからこそ、自分の納得いく成分(例えばデュタステリド)に
予算を全振りし、外用は最もリーズナブルなもので固める。
この「自分好みのカスタマイズ」が、長期戦になるAGA治療における賢い戦い方だ。


▶ 数値スペック(15%)にこだわるなら「DMMオンライン」

まとめ:納得感を持って、賢く継続するために
AGA治療は一生モノ。だからこそ、思考停止でフルセットを選ぶのではなく、
自分にとって何が必要かを見極める必要がある。
浮いた予算で、頭皮環境を整えるための食事にこだわったり、
趣味でストレスを解消したりする方が、
結果として「良い髪」への近道になるかもしれない。
※本記事は個人の見解であり、効果を保証するものではない。
各プランの詳細や副作用については、
必ず各院の医師による診察時に確認してほしい。
